使い方

たわしとスポンジの使い分け

「たわしとスポンジの使い分けについて教えてください」は、多く寄せられる質問内容です。

まとめてみると、

・スポンジは面で洗うのでつるつるしたお皿を洗うのに適しています。
・たわしは繊維一本一本の点で洗うので、ザルの穴やまな板の包丁傷の汚れを掻きだすのに適しています。

たわしは、ザルやせいろなど目のあるもの、包丁やおろし金など刃のあるもの、木のまな板(包丁傷)やすり鉢など溝のあるものなど多くの調理器具を洗うのに便利です。

天然繊維で適度な硬さがあるため、大根やごぼうなどの新鮮な根野菜の泥を落としたり、薄皮を剥いたりと料理の下ごしらえにも適しています。
また、汚れた調理器具の予洗いにたわしを使用していただくことで、スポンジの負担や洗剤使用量を抑えることもできます。
弊社のたわしは、硬いものから柔らかいものまでありますので、洗うものの素材によって使い分けていただけますと洗い物の幅が広がります。

キッチンに、たわしとスポンジがあれば、あらゆる汚れに対応できると思います。

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