使い方

たわしマッサージと専用たわしの種類

たわしマッサージで血流促進

抹消から皮膚を刺激し、血流と自律神経の働きの高まりを期待するという意味では「乾布摩擦 」とたわしでのマッサージは似ています。違いは、たわしマッサージは濡らした状態でもご利用いただけるので、お風呂で使用されるお客様が多い点です。寒空の下でなくても、暖かい浴室でリラックスしながらマッサージ可能です。民間療法として愛好され続ける乾布摩擦のように、たわしマッサージで免疫力も高められたらいいですね。

たわしでからだを直接こすると聞くと 「痛いでしょう!」とびっくりされるお客様も多いです。皆さまはどんなたわしを思い浮かべるでしょう。定番の「亀の子束子」だとしたら、それはかなり上級者向けです。

亀の子束子がたわし作りに使用している天然繊維は主に3種類。しっかりとかための「パーム(椰子)」としなやかな「棕櫚(シュロ)」、そしてカゴなどの原料にも使われるもっとも柔らかい「サイザル麻」です。からだマッサージ用のたわしは、この3つの繊維を組み合わせて、4種類のかたさでご用意しています。

ゴシゴシちからをいれる必要はありません

マッサージの刺激の強さは、たわし自体のかたさで調節するのがポイント。使い方はどのたわしでも、繊維を肌に垂直にあてて、円を描くように均等な力で行ってください。強く力を入れすぎてしまうと、たわしの繊維が寝てしまうので、せっかくの刺激が肌にうまく伝わらない可能性があるからです。

サトオさんシリーズ

「白いたわし」でも使われている サイザル麻を使用した「サトオさん」シリーズ。水につけるとしっとりと柔らかくなるので、石鹸を泡立てて、からだ洗いにご利用の方も多いです。
サトオさんシリーズの商品

タムラさんシリーズ

サイザル麻に棕櫚を織り交ぜることで、少し張りのある肌触りに仕上がった「タムラさん」。だんだんとマッサージに慣れてきた方に人気です。
タムラさんシリーズの商品

ナリタくんシリーズ

棕櫚を使用した「ナリタくん」。 腰のあるかたさで通好み。 特に背中を存分にマッサージしたい方に好まれる、かためのシリーズ入門版。
ナリタくんシリーズの商品

ニシオくんシリーズ

社内でもたどり着けていないスタッフも多いかたさの最高峰。パーム(椰子)を脱色した「ホワイトパーム」を使用した「ニシオくん」。もう元には戻れないと、直営店でまとめ買いをされる方も多い人気シリーズです。
ニシオくんシリーズ

たわしも「いい塩梅」に育ててください

たわしは、巻き上げた後に繊維を刈り込んで仕上げます。そのため、おろしたてのたわしの繊維一本一本の毛先は角がある状態です。しばらく使っていると肌触りが変わってくるのは、もちろん皮膚や本人が慣れるのもひとつではありますが、たわしの繊維の切り口の角がとれてきて、丸みを帯びてくるという一面もあります。

使ってみて、ちょっとかたすぎたかな、と感じた時には、衛生的に問題ない場所を選んで、かためのものをいろいろな角度からこすって、少し角を落してあげると肌への感触がまろやかになります。以前は、お子さんや女性が使う前に、慣れた男性が自分の肌を強めにこすって角をとり、「いい塩梅にしておいたぞ」とすすめることもあったとか。皆さまも好みのかたさと形を選んだあとも、毛先の仕上がりが「いい塩梅」になるまで、たわしを可愛がっていただけたら幸いです。

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